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類似群コードってなんだ!?商標調査に必須ワードを3分で解説

 

類似群コードって難しそうだな…

何の役に立つの!?簡単に教えてほしい。

 

こうした疑問に答えます。

類似群コードは、あなたが商標調査をするときに知っておかないと失敗するワードです。

本内容では類似群コードの解説・使い方を初心者でもわかりやすく解説しています。

本記事を書いている人

 ・大手法律事務所などで知財の実務経験を積んできた商標登録(ブランド登録)のプロ(弁理士)

 ・自作で超格安オンライン商標出願代行システム「BrandAgent」を立ち上げる

1.類似群コードとは!?

類似群コードとは、各商品名・役務(サービス)名に付けられた、数字とアルファベットの組み合わせからなる5桁のコードを言います(参考:日本における「類似群コード」について

 

商標登録の出願をしても、以下の要件に該当すると登録を受けられない場合があります(商標法第4条第1項第11号)。

 ①登録商標と同一・類似の商標であること

 ②あなたが指定した商品・役務(サービス)と、登録商標で指定した商品・役務(サービス)が同一・類似であること

 

ここで、商品・役務が同一かどうかは同じ区分であるかどうかで判断されますが、類似の判断は異なります。

区分って何!?という方は「商標の区分とは!?意味と簡単に調べられるコツをプロが徹底解説」の記事が参考になります。

類似の判断は、異なる区分間で、互いの指定商品・役務が似ているかどうかで判断されます。

その類似の判断基準となるのが「類似群コード」なのです。

例えば、上の写真では、カイロプラクティックのサービスは第44類に分類されています。

しかし、類似群コードを見てみると、「42V01」とあります。

これはどういうことかというと、カイロプラクティックのサービスと類似するサービスが42類のサービスの一部に含まれることを意味しています。

このように、それぞれの商品・サービスには、類似群コードが割り当てられており、同一・類似の範囲は必ずしも同一の区分内だけではないのです。

2.類似群コードを知っておくメリット

ではあなたが登録したい商標に使う商品・サービスの類似群コードを調べておくことのメリットは何か。

それは、商標調査で効果的に類似した商標を調べられることです。

例えば、あなたが商標「コーヒーぼうや」に似た商標がすでに登録されているかどうか調べるとします。

しかし、商標だけで検索してしまうと、検索結果が膨大となりうりケースがあります。

一つ一つ調べていくことが大変でして、指定商品・役務が非類似のものまで調べるのは時間の無駄です。

そこで類似群コードで絞り込み検索をかけることにより、必要なもののみを検索結果で表示することができます。

このため、あなたが商標調査をするときはとても類似群コードを使うことがとても役に立ちます。

3.類似群コードの調べ方

類似群コードの調べ方は簡単です。

商品・サービス国際分類表〔第11-2020版〕アルファベット順一覧表 日本語訳 類似群コード付きを開きます。

 下をめくっていくと「商品(エクセル)」「役務(エクセル)」エクセルデータがありますのでこれをダウンロードします。

「指定商品・役務」

ダウンロードしたエクセルデータを開きます。

あとは「Ctrl+F」の検索機能を使って、あなたの商品名・サービス名を入力すればOKです。

区分と類似群コードを調べることができます。

4.類似群コードの使い方

上の写真のとおり、商標調査をJ-Plat-patでする場合は、下に「類似群コード」の入力欄があります。

ここに、調べた類似群コードを入力して絞り込みをかければOKです。

簡単ですよね。

具体的な商標調査のやり方については、「商標登録を自分でやるときに失敗しないための手順と注意点をプロが解説」を参考にしてください。

4.類似群コードのまとめ

類似群コードは商標調査でとても役に立つワードですのでぜひ覚えておきましょう。