サイト名・ネットショップ名を商標登録すべきケースはどういう時?|やり方も解説

 ブログのサイト名とかネットショップ名は商標登録したほうがよいのかな!?

 ブログのサイト名とかネットショップ名を商標登録する場合、具体的にどの区分で商標登録したらいいの?

 商標登録のやり方が知りたい。

 こうした疑問に商標のプロが答えます。

 [st-mybox title="参考" fontawesome="fa-file-text-o" color="#757575" bordercolor="" bgcolor="#fafafa" borderwidth="0" borderradius="5" titleweight="bold" fontsize="" myclass="st-mybox-class" margin="25px 0 25px 0"]

 ・筆者の実績

 ・大手法律事務所などで知財の実務経験を積む

 ・自作で超格安オンライン商標出願代行システム「BrandAgent」を立ち上げ

 本内容でわかること

・サイト名・ネットショップ名を商標登録すべきケース

・サイト名・ネットショップ名を商標登録しないことのリスク

・サイト名・ネットショップ名の商標登録のやり方

1.サイト名・ネットショップ名を商標登録すべきケース

 結論から言うと、サイテーションが増えてきたら商標登録すべきです。

 ※サイテーションとは、「自身のWebサイトに関するリンクなしの引用や言及のこと」を指します(参考:https://seolaboratory.jp/95061/)

 検索エンジンでサイト名を検索することによる流入が大きくなればそれだけGoogleからの評価も高くなりSEO効果もでてきます。

 サイテーションが増えてきているときが稼ぎ時です。

 しかし、そんな中で、サイト名・ネットショップ名を商標登録していないと恐ろしいリスクが起こってしまいます。

2.サイト名・ネットショップ名を商標登録していないと起こりうるリスク

リスクは以下のとおり。

 [st-mybox title="注意ポイント" fontawesome="fa-exclamation-circle" color="#ef5350" bordercolor="#ef9a9a" bgcolor="#ffebee" borderwidth="2" borderradius="5" titleweight="bold" fontsize="" myclass="st-mybox-class" margin="25px 0 25px 0"]

 ①商標権者から警告を受けると対抗しにくい➤サイト名・ネットショップ名の変更を余儀なくされる

 ②誰かがサイト名・ネットショップ名をパクる➤評判が悪くなりSEO効果に影響がでるおそれも

 順番に解説していきます。

2.1.①商標権者から警告を受ける可能性が高くなる

 あなたのサイト名・ネットショップ名を商標登録をしていると、サイト名は商標権により保護されます。

 商標権は、第3者に商標権侵害だと訴えらえれることを防衛するという防御的な役割も備えています。

 これにより、第3者が自分の登録商標を侵害されたとして警告をしてくる可能性はほぼないでしょう。

もしあなたがサイト名・ネットショップ名を商標登録していたらRマークをつけておくことをおすすめします。

Rマークって何という方はこちらをご参考に。「商標マークの違いをプロが解説【知らずに使うと恐ろしいことに!?】

 一方、商標登録をしていない場合には、無防備の状態です。

 商標権者から登録商標を侵害されたとして警告を受ける可能性でも出てきます。

 警告を受けた場合には、たいていはサイト名・ネットショップ名の変更を迫られます。

 

 悪質な場合には手当もありますが、解決が長期化する場合もあり、相当の手間がかかります。

2.2.②誰かがサイト名をパクっても差し止めが難しい

 誰かがあなたのサイト名をパクっても差し止めることが難しくなります。

 以下に具体例を用いて解説します。

[st-mybox title="注意ポイント" fontawesome="fa-exclamation-circle" color="#ef5350" bordercolor="#ef9a9a" bgcolor="#ffebee" borderwidth="2" borderradius="5" titleweight="bold" fontsize="" myclass="st-mybox-class" margin="25px 0 25px 0"]

 「副業天国」 ➤ 有益な副業情報サイト。PV数10万以上/月。読者からの評判が高く信頼も厚い。

 「副業ヘブン」➤ パクりサイト。稼ぎの悪い副業を紹介して儲けている。読者からの評判が悪い。

 「副業王国」と「副業ヘブン」

 ➤サイト名が紛らわしい

 ➤読者が混乱し、「副業ヘブン」を「副業天国」の兄弟サイトを混同する

 ➤評判が低下

 ➤アクセス数減少+SEO効果が低下

 この場合、商標権があるのとないのとでは対応が違ってきます。

 商標権があれば、権利行使をして、サイト名の変更を強制的に行えます。

 しかし、商標権がないと、差し止めることが難しく最悪放置せざるをえません。

 しかも、商標権は早い者勝ちですので、「副業天国」の商標権をとられると、後から商標権をとることができないためお手上げになってしまいます。

 以上のとおり、こうした恐ろしいリスクもありますので商標登録は早めにとることをおすすめします。

2.3.サイテーションが増えていなくても調査だけはした方がよい理由

もしあなたのサイト名・ネットショップ名のサイテーションが増えていなくても、商標調査だけはすませておくことをおすすめします。

理由は似たような商標がすでに登録されているのなら、サイテーションが増えていない今のうちに名前を変更できるからです。

商標調査のやり方は、あなたが自分でやるなら「商標登録を自分でやるときに失敗しないための手順と注意点をプロが解説」のサイトが参考になります。

また、筆者が運営するBrandAgentにて「無料」で弁理士のサポート」つきで簡単に調査もできます。

詳しくはこちら。>>「BrandAgentの使い方

3.サイト名・ネットショップ名を商標登録するやり方

 商標登録には2つの方法があります。

 あなたが自分でやるか。プロに頼むか。

 ①自分でやる場合

 「【2020年最新】商標登録を自分でやるステップは4つだけ|弁理士が事例で解説」をご参考ください。

 ブログのサイト名を商標登録する場合は、商標の区分と指定商品・役務は以下のようにしてください。

 区分:第41類

 指定商品・役務の欄には「ブログ形式による電子出版物の提供,電子出版物の提供」とする

②プロに頼む場合

 一方、筆者を含むプロに頼む場合は格安をご希望なら、こちらの記事をご参考に。

>>商標登録の費用と相場はいくら?格安すぎる安いところはどこだ!?

 筆者が運営するBrandAgentもおすすめです。

BrandAgentは自分で言うのもなんですが安すぎです。

 区分が1区分増えるごとに¥5,000追加ですがそれでも安く設定しています。

 ①商標出願代行の手数料の相場 ¥132,592/3区分 (参考:https://www.jpaa.or.jp/old/consultation/commission/pdf/tokkyojimuhousyuuankt_20030530-35.pdf)

 ②BrandAgentの場合¥20,000/3区分

 相当安く設定していることがわかると思います。

商標は早いものがちですので、迷ったらすぐに商標登録することをおすすめします。

>>格安1区分の手数料¥10,000のBrandAgentの登録はこちら(登録・先願調査は無料です)